暇さえあればBEAM(ビーム)とういう匿名性仮想通貨をゲーミンングPCにて一日中、採掘(マイニング)しています。
何故かというとデザインソフトを動かしながらHTMLをコーディングしたり表計算したり常に3つ以上は重いソフトがグリグリ動いてます。
どうしてもグラフィックボードが二台必要な状態でした。
欲をいえば3台でもいいと思います。
その程度のスペックですが仮想通貨もマイニングしたいという欲張りぶり笑
PCのタスクが低い時にマイニングソフトが稼働するようになっています。
現在、JPYレートで1BEAM=56.25yen
ウォレットにはあまり貯めていませんがウォレット分に貯める分とビットコイン換金用で分けています。
最初はどのコインもマイニング自体が面白かっただけですが・・・

マイニング出来ないコインも増えてきて困っています。

暗号通貨BEAMならの価値が上がれば値もボラティリティがありますので分散投資は必要不可欠ですね。
今後も期待できる通貨になります。

今後にも期待できますよ!

マイニングには必ず専用のウォレットが必要になります。
それでは、仮想通貨・暗号通貨BEAMの紹介をしていきます。
BEAM(ビーム)仮想通貨の特徴について

BEAMは、高度なプライバシーとファンジビリティー(代替可能性)を有し、スケーラビリティ(拡張可能性)に優れた、分散型の通貨です。BEAMのトランザクションはデフォルト設定でプライバシーが確保されるように設定されており、全てのトランザクションの履歴をブロックチェーン上に保管することなく、承認作業が行える仕組みです。この仕様によって、劇的なブロックチェーンサイズの縮小と、スケーラビリティの向上を実現できました。BEAMは、エスクロー・トランザクションや、タイムロック・トランザクション、アトミックスワップなどたくさんの種類のトランザクションをサポートしていきます。今後は、ロードマップに記載している通り、多くの機能を追加しながら常に進化し続けます。私たちはBEAMを「究極の価値保存(Store of Value)コイン」にしたいと考えています。
BEAM(ビーム)のチームについて
BEAMは、一流のエンジニアと起業家、そして暗号通貨に精通したベテランによるアドバイザリーボードでチームが構成されています。さらに、フルタイムの開発者が7名、拡大中のマーケティングチーム、そして経験豊かな経営陣が在籍しています。
技術チームはAlex Romanov氏が率いており、アドバイザリーチームには、Yonatan Ben Shimon氏、Guy Corem氏、Sebastian Stupurac氏、Stas Oskin氏、Oliver Gale氏がいます。また、私たちは、高度なプライバシーを誇るデジタル通貨を創造する使命を共有する国際的な開発者コミュニティを積極的に構築し、BEAMを常により良くできる体制を築きます。
BEAM(ビーム)のテクノロジーについて
BEAMは、2016年に匿名の開発者により公開された素晴らしいプロトコル、「Mimblewimble(ミンブルウィンブル)」をベースに開発しています。
「Mimblewimble」の名称は、ハリー・ポッターに出てくる口封じの呪文にちなんでいます。Mimblewimbleは、完全な情報の機密性の為にペダーソンコミットメント(Pedersen Commitment)方式を採用し、ゼロ知識レンジ証明を用いて取引額の有効性を証明します。Mimblewimbleは、プライバシーの強化とブロックチェーンサイズを縮小するために、中間に存在するアウトプットを単一のブロック内で、そして複数のブロックに亘って統合します。このことで、最新のUTXOのステートのみを保存し、ブロックチェーンサイズを他の先進的な暗号通貨よりも桁違いに小さくしています。
BEAMチームはC++言語を用いて、Mimblewimbleの実装をゼロからはじめました。
BEAMのブロックは、Memory-Hard(メモリーへの負荷が高い)なエクイハッシュ・プルーフ・オブ・ワーク(Equihash Proof-of-Work)アルゴリズムによってマイニングされます。ブロックの生成時間は平均1分です。
BEAM(ビーム)の管理者について
BEAMは、BEAMのコミュニティに属する非営利のBeam Foundation(財団)によって維持・管理されます。
ICOやプレマイニングはありません。コアチームと財団はどちらも、新たに採掘されるすべてのブロックから、一定の割合でコインが供給されるよう設計されたブロック報酬のメカニズムを通じてその運営資金を得ます。
いつBEAM(ビーム)はローンチされますか?
Mainnetのローンチは2018年12月を予定しています。
ローンチ時には、BEAMは、完成されたデスクトップ・ウォレットとハードウェア・ウォレットとの統合を予定しています。
ローンチ後のロードマップには、モバイルウォレットの提供、Dandelion(ダンデライオン)やコンフィデンシャル・アセットの実装などが含まれます。
※その後、BEAMはいくつかの計画の変更の後、2019年1月3日にメインネットをローンチしました。詳細については、公式サイト(www.beam-mw.com)及び公式テレグラム(t.me / BeamPrivacy)や以下のソーシャルメディアをご確認ください。
類似通貨のGrinよりも技術力が高い開発チーム

- GrinはBEAMと同様にMimblewimble技術を用いた匿名化通貨。
- BEAMは、Grinと比較してより実用的なサービスを目指しており、技術力も高いと言われている。
開発言語はGrinがRustで行っているのに対し、C++を採用。 - 24時間体制で開発を行っており、サービスへの充実が高い。
BEAM(ビーム)公式ウォレットのダウンロード方法の手順
下記記事でBEAM公式ウォレットのダウンロード方法の案内をしていますので参考にどうぞ。
今回は BEAM (ビーム)仮想通貨・暗号通貨 のウォレット(財布)のダウンロード方法を紹介したいと思います。いくつかウォレットには種類がありまして、覚えておかないと後で後悔します。 ホットウォレットオンラインウォレットモバイル[…]
2020年 BEAM(ビーム)月間収益報告の案内
毎月の収支報告の結果を詳しくお知らせしています。
BEAM(ビーム)仮想通貨・暗号通貨の2020年の毎月の採掘量とチャートにての変動を月間収益報告してお伝えしていきます。 採掘マイニングプールはLeafPoolになります。 下記は今までマイニングして稼いだBEAMの合計値にな[…]