RAVPower モバイルバッテリーで出張先で電源いらず・使い方のアイキャッチ

RAVPower モバイルバッテリーで出張先で電源いらず・使い方

出張するのに空港や飲食店でどうしても電力が欲しい時がありませんか?
私はスマートフォンの充電の容量が仕事柄減るのが激しく、頻繁に充電していました。

空港の無料充電スペースに先人がいると結構な確率で充電の機会を逃してしまいます。どうしても無料充電スペースなどで充電すると同じような境遇の人とお会いします。座れても席を占領してまいがちなので、長くいすぎるので解決したかった次第です。

そうなれば自分のペースで好きな所で充電できて仕事もできますし、充電切れのリスクも減ります。

モバイルバッテリーはコンビニや電気屋さんでも容量が小さいのに、いいお値段してますので損した気持ちになれます。

私が使用していてオススメなのがRAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wになります。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wの正面・RAVPower と刻印されている。
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RAVPower モバイルバッテリーのメリット・10選

  1. 無料充電スペース・飲食店でわざわざ充電しなくてもすむ。
  2. 大容量なので繰り返し何度も充電できる。
  3. 急速充電が可能で2台充電できて、充電時間が短縮。
  4. 災害などや非常事態の時に電力を持ち運べる。
  5. どうしても充電したい人を助ける事ができる。
  6. ノートパソコンも充電できる。USB-C対応のノートパソコンに限る。
  7. コンセントに挿すわずらわしさが無くなる。
  8. 出張先や旅行先に手軽に持ち運びできるのでカバンにいれておくと便利。
  9. きちんとしたメーカーなので容量詐欺にあわない。
  10. メーカー保証が18か月+12か月(製品登録後)の安心保証付ついてる。

RAVPower モバイルバッテリーのデメリット・3選

  1. 移動先では常にモバイルバッテリーを携帯してないとならない。
  2. 充電レベルを把握しておかないとただの重りとなってしまう。
  3. 鞄に収納するもモバイルバッテリーの大きさや種類によっては場所を占領する。

実際に使用してて正直デメリットは私は感じられません。鞄の中にもモバイルバッテリーの場所も確保していますし、出張先で就寝前にモバイルバッテリーを充電して寝ていますので、今のところデメリットというのは無いんです。

気をつけて管理しないときづいたのは、落とした時の衝撃や発火の恐れがあるのでベッドから離して充電はしています。

長く充電していたくないので私は急速充電専用の電源アダプターを使用しています。起きている間にだいたい機器類は充電がすべて終わっていますよ。

USB PDとは急速充電規格の【USB Power Deliveryの略】

PDとは、電源供給を意味する「Power Delivery」の略となります。

USB PDの特長の1つは、供給電圧が5Vのほか
9Vと12V、15V、20Vの計4種類用意されていることです。

60Wまでは最大3Aまで出力。
60Wを超える電力供給が必要な場合に最大5Aを出力。

接続ケーブルのすべてが3A以上のUSB PDに対応している必要があります。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh / 45W / PD

RAVPower モバイルバッテリー 20000mAh / 60W / PD

iSmart 2.0

iPhone / iPad 等Quick Charge非対応の機器へも、RAVPower独自技術”iSmart2.0″により最大 5V / 2.4Aまでフルスピードで充電を実行します。(最大5V / 2.4A)

PD IN&OUTの差込口・INPUTの差込口・iSmartの差込口の案内。充電レベル点灯している例。
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RAVPower モバイルバッテリーPD対応・45W&60Wのスペック比較

  RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45W RAVPower モバイルバッテリー 20000mAh 60W
サイズ 約160 x 78.5 x 23mm 約 151.7 x 66.7 x 25.2 mm
重量 約 400 g 約 371.7 g
バッテリー容量 20100mAh / 72.36Wh 20000mAh / 72.6Wh
出力ポート 2 ( USB-A × 1 , USB-C × 1) 2 (USB-A × 1、USB-C × 1)
入力ポート 2 ( Micro USB × 1 [QC対応] , USB-C × 1 [PD対応] ) USB-Cポート x1 (USB-C:⼊出⼒兼⽤仕様)
USB-C出力 PD3.0 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/2.25A, 最大45W PD3.0 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A,20V/3A, 最大60W
USB-A出力 5V/2.4A , 最大12W 5V/3A , 最大18W
最大出力 45W (USB-Cポート単独使用時の出力) 60W (USB-Cポート単独使用時の出力)
最大同時出力 30W [USB-Cポート] + 12W [USB-Aポート] (USB-Aポート及びUSB-Cポートから同時に出力する場合、安全性のためにUSB-Cポートからの出力は30Wに制限されます) 45W [USB-Cポート] + 15W [USB-Aポート](USB-Aポート及びUSB-Cポートから同時に出力する場合、安全性のためにUSB-Cポートからの出力は45Wに制限されます)
USB-C入力 PD3.0 5V/3A, 9V/3A, 12V/2A, 15V/2A, 20V/1.5A, 30W Max Micro入力:QC 5V/2A, 9V/2A, 18W Max PD3.0 5V/3A, 9V/3A, 12V/2.5A, 15V/2A,20V/1.5A, 30W Max

国内線・国際線のモバイルバッテリーの容量制限は問題なくクリア

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wは100Wh未満 (27,027mAh未満)なので飛行機に持ち込みは可能ですが預け入れは不可能です。必ず守ってください。

PSEマークがついていないモバイルバッテリーは論外

電気用品安全法に適合している物に、PSEマークを付与されています。

RAVPowerは事業者なります。認証取得してるので製品にPSEマークがつきます。ここで怖いのがPSEマークを無認証なのに商品にマーク印刷して売り出しているモバイルバッテリーがある事を忘れないでください。出火してからは時すでに遅しなので安全と余裕をもって品質レベルが高いメーカーさんを選んでください。

英語にてモバイルバッテリーの商品名とスペック詳細が印刷されている。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wの詳細

大きさのイメージはiPhone X pro MAX を2台重ねた位の大きさになります。
モバイルバッテリーなので多少の重さはありますね。

質感的にはマットに見えますが少し光沢がありますので安っぽくは見えません。
余計なデザインもないので場所を選びません。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wの裏面・大きさが縦78.5mm・横160mmになっている。
RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wの厚みが縦23mmになっている。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wの底面には20100mAhと刻印されていてさり気ないお洒落で良いかと思います。容量確認は最適ですね。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wの底面に20100mAhと刻印されている。

付属の化粧袋に入れて使用をオススメします

RAVPower モバイルバッテリー自体が少し光沢があるので、爪なのでひっかき傷が目立ちやすいボディになっていますので傷を少しでも抑えたい方は付属の保存袋の中に入れて使用するのをオススメします。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wのケースでコードも別に収納できるようになっている。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wのまとめ

正直ここまでのスペックとは思いませんでした。

一番の充電はスマートフォンだったのですが、家のコンセントから充電するより時短できるしストレスの度合い全然違いました。それにワイヤレスイヤホンも使用しているので1日に充電という行動が数多くありましたが充電待ちの時間は大幅に軽減されました。出張や旅行に行く際は一つ大容量のモバイルバッテリーがあれば助かる事間違いなしです。

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh 45Wの紹介でした。

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