
カバンの中で線も絡みますし断線した経験もあるのですが、便利なイヤホンってありますか?
線が無いタイプを最近多くみますので気になっています。

最近の主流は無線タイプが多く見られますし、音質も有線に迫る勢いです。
ワイヤレスイヤホンは音楽も聞けて通話もできるこのタイプはかなりお勧めです。
- 1 ワイヤレスイヤホンのメリット11選
- 2 ワイヤレスイヤホンのデメリット4選
- 3 ワイヤレスイヤホンを買うならBluetooth 5.0対応を【推薦】
- 4 通話するならマイクの数で相手先に聞こえる声の品質が違う
- 5 実体験でお勧めできるワイヤレスイヤホン【比較】
- 6 Jabra Elite 65t を実際2年間使った感想【もうやめれない】
- 7 Jabra Elite 65t のスペック
- 8 Jabra Elite 65t の詳細
- 9 Jabra アプリ「JABRA SOUND+」・専用アプリでイコライザー調整ができる
- 10 HearThrough(外音取込機能)が便利すぎる
- 11 Appleのウェジェットで音質を簡単に切り替えもできる
- 12 Find My Jabraでイヤホンの所在地がわかる
- 13 Apple Watchがあればスマホ画面を確認する事はない
- 14 ワイヤレスイヤホンのイヤーピースは消耗品として考えよう
- 15 Jabra Elite 65tの使い方・電話も楽【名機】
ワイヤレスイヤホンのメリット11選
- 有線の線の呪縛から解放されてステレスが軽減される。
- 有線の線を束ねる必要が無い。
- 有線の線の周期的な断線に悩まされる事がない。
- 線がないのでスタイリッシュでランニング等のスポーツにも使える。
- 音楽を再生中でも電話を指一本で応答できる。
- アップルウォッチやMoto 360などあれば携帯で相手先を確認する必要がない。
- 音声ガイダンスで電話相手名・電話番号を読みあげてくれる。
- 運転中でも携帯を見る必要がなく注視しなくてよい・安全運転につながる。
- 携帯から離れていても通話・音楽は楽しめる(適正距離内で)
- 防水耐性があるのでシャワー中装着していても問題ない。(耐性範囲内で)
- イヤホンを耳にしていても外部の音が聞こえる。
ワイヤレスイヤホンのデメリット4選
- 有線程、音が良くない(機種によります)
- 充電ケースにしまうがバッテリーが切れていて充電されない・充電が必要。
- 耳の穴の皮脂で落ちてしまう事が少ない頻度である。
- 落として行方不明になり使い物にならない。
ワイヤレスイヤホンを買うならBluetooth 5.0対応を【推薦】
Bluetoothが近距離無線通信の規格のひとつなのですが、この規格が最新の方が良いです。ワイヤレスイヤホンが流行り出した時はBluetooth 5.0規格が本当に少なく音楽は聞けても通話にならないワイヤレスイヤホンが数多くありました。
最近ではBluetooth 5.0規格が多くなってきたので品質も上がっていますね。
通話するならマイクの数で相手先に聞こえる声の品質が違う
ノイズキャンセルも必須なのですが、一番はマイクの数とマイクの質です。間違いありません。ノイズキャンセルは補正してるので音のトーンによっては反響します。
マイクの数まで商品の詳細ページに掲載してるのは少ないですが、ここまで注意すれば良いワイヤレスイヤホンを買えると思います。
実体験でお勧めできるワイヤレスイヤホン【比較】
1位・Jabra Elite 65t
当時は値段も高く買いづらい値段でしたがアマゾンのセール&タイムセールなどで安く買えるようになりました。
値段と性能だとJabra Elite 65tはコストパフォーマンスはかなりいいですね。
2位・Jabra Elite 75t
65tの進化バージョンでマイクの突起がなくなり一体感は増した感があります。
スペックと性能自体は65tよりも上がっていますので長く使うなら今は買いかと思います。
3位・Apple AirPods Pro
スマートフォンがiPhoneならAirPodsよりも間違いなくAirPods Proです。
Apple純正という事もあり精度はかなり高いです。Appleで揃えるならマストアイテムですね。ノイズキャンセルはかなり性能はいいと思います。
Jabra Elite 65t を実際2年間使った感想【もうやめれない】
現時点で装着しない日は休日以外はほとんど使っています。
Jabra Elite 65tは片方のイヤホンを充電しながら片方のイヤホンだけ再生できるようになっていて、いつも右側のイヤホンだけをつけていて仕事しています。
携帯電話を確認する為に取り出す行為は少なくなり装着なしではいられなくなります。
とういか、携帯電話を耳につけて話す行為自体が面倒になるくらいでした。
それほど便利でスマートな生活をおくれるのでお勧め間違いないワイヤレスイヤホンでした。
Jabra Elite 65t のスペック
Elite 65t | Elite Active 65t | |
装着スタイル | 完全ワイヤレス・カナル型 | |
ドライバサイズ | 6mm | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz | |
音圧感度 | 103 db | |
Bluetooth | 5.0(NFMI・MiGLO対応)、マルチペアリング対応 | |
対応コーデック | SBC | |
充電ケース | microUSB | |
ノイズキャンセリング | パッシブノイズキャンセリング | |
マイク | 4マイクテクノロジー | |
外部音取り込み機能 | Hear Through | |
音質調整 | 専用アプリでEQイコライザー調整可能 | |
音声アシスタント | Siri、Google Now、Alexa | |
バッテリー駆動時間 | 最長15時間 | |
充電ケース | microUSB、2時間で充電 | |
防水・防滴性能 | IP55(水を直接当てても影響がない) | IP56(水を直接強く当てても影響がない) |
カラーラインナップ | Copper Black、Gold Beige、Gold Beige | Copper Black、Gold Beige、Gold Beige、Copper Red |
価格(Amazon) | 13,800円 | 21,210円 |
Jabra Elite 65t の詳細
フロント

バック

右耳イヤホン・各部詳細・使い方
- 音楽の再生/一時停止 〜 多機能ボタンを押して音楽を再生または一時停止します。
- 通話への応答 〜 多機能ボタンを押して着信通話に応答します。
- 通話の終了 〜 多機能ボタンを押して現在の通話を終了します。
- 通話の拒否 〜 多機能ボタンを2回押して着信を拒否します。
- 音声アシスタント 〜 通話中でない時に多機能ボタンを1秒間押し続けて音声アシスタント(Google Assistant、Siri、Amazon Alexa)などを有効にします。
- HearThrough(外音取込機能)〜 通話中でない時に多機能ボタンを2回押してHearThroughをオンまたはオフにします。

左耳イヤホン・各部詳細・使い方
- 音量の調整 〜 音量アップ、音量ダウンにて音量を増減します。
- 次の曲目 〜 音楽の再生中に音量アップボタンを約2秒間押し続けてスキップ。
- 曲目の再開 〜 音楽の再生中に音量ボタンを約2秒間押し続けて曲目を再開します。もう一度長押しすると、前の曲目に戻ります。
- バッテリーステータス 〜 イヤーバッドの現在のバッテリーステータスを調べるには、通話中または音楽再生中でない時に、音量アップボタンまたは音量ダウンボタンを押します。

充電ケース
イヤーバッドの充電方法 〜 イヤーバッドを充電ケースに収納し、フタを閉めます。イヤーバッドをフル充電するには約2時間かかります。
イヤーバッドのバッテリー接続時間は最高5時間で、充電ケースで2回充電できるので、Jabra Elite 65tには最高15時間の再生時間があることになります。



Jabra アプリ「JABRA SOUND+」・専用アプリでイコライザー調整ができる
Jabra Elite 65tには専用アプリ「Sound+」をインストールすることでEQイコライザーを調整することができます。
初期設定は「デフォルト」のフラット状態となっており5つの音質のプリセットを設定することができます。
- デフォルト:フラットな音質
- 音声:低音が弱くボーカル域が強い
- 低音ブースト:低音域が強い
- トレブルブースト:高音域が強い
- スムーズ:低中音域が強い
- エネルギー:ドンシャリ
イコライザーで設定を選ぶ事もできますが、自分の好みで設定もかえれますよ。

Jabra Elite 65tの音質はかなり良くて動画等を見ても映像と音声がズレてしまう事はあまり感じません。1万円以内で購入できるイヤホンから乗り換えるとその違いはすぐにわかると思います。
HearThrough(外音取込機能)が便利すぎる
Jabra Elite 65tはカナル型の耳に密着するタイプです。
イヤホンなので周囲の音は基本的に聞こえなくなってしまいます。
Jabra Elite 65tには4つの内蔵マイクを内蔵していて周囲音を取り込むことができるHearThroughを専用アプリか右イヤホンのボタンを2回押すことで周囲の音を取り込みができるようになっています。
両方の耳にイヤホンをつけると間違いなく音が聞こえませんが、HearThroughをオンにすると3メートル離れてるTVの音声がわかりますし、内容もわかります。
ある程度の音量(10がMAXとして4ぐらい)で音楽聞いていても外の生活音はわかります。慣れも必要になります。
HearThrough(外音取込機能)がアップデートにより使えなくなった対処法
iPhoneのアプリ「JABRA SOUND+」のアップデートによりHearThroughが耳に装着時にAUTOで機能していましたが、今現在ではAUTO機能は働きません。
ただ、装着時にAUTOにしていてもHearThroughが上手く機能していなかったりアプリ自体反応しないことが多々ありました。
今現在では耳に装着後、マルチファンクションボタンを2回連続押せばHearThroughがONになります。

Appleのウェジェットで音質を簡単に切り替えもできる
Jabra Sound+は状況に応じて音質を簡単に切り替えることができます。
ウェジェットに切り替え機能を表示させることも可能です。
この時にバッテリー表示もしていればわざわざ「JABRA SOUND+」からバッテリー表示してなくても済む。

Find My Jabraでイヤホンの所在地がわかる
Jabra Elite 65tはイヤホンをどこかに失くしてしまった、どこに置いたか忘れたなどを「Find My Jabra」によって位置情報を取得することができます、なので必ず設定しておいてくださいね。
Find My Jabraの設定方法
赤枠の「電話設定」を選択する。

赤枠で選択されている位置情報を「常に許可」にしてください。

この様に地図にJabraのイヤホンマークが出ていればイヤホンの位置が認識されています。

Apple Watchがあればスマホ画面を確認する事はない
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ワイヤレスイヤホンのイヤーピースは消耗品として考えよう
ワイヤレスイヤホンのシリコンなのですが、これは使用頻度によりますが永久的に使える物ではありません。破れ、匂い、ホールド性に難がでてきます。衛生的にも気になる場合は交換をおすすめします。
Jabra Elite 65tのイヤーピースおすすめ3選
Jabra Elite 65tの使い方・電話も楽【名機】
Jabra Elite 65tはカナル型完全ワイヤレスイヤホンです。
発売当時はは2.2万円ほどで販売されていたモデルですが、Jabra Elite 75tの新型が発売したことで1.1万円に値下げされたのでリーズナブルな値段でかなり買いやすくなりました。
音質が良くてワイヤレスイヤホンが軽いElite 65tが1.1万円で買えるようになったのはコストパフォーマンスがいい。音質は間違いなくハイエンドイヤホンのサウンド。
新型が発売してもまだJabra Elite 65tが売れているのは嬉しいですね。

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