Apple Watchを購入するのは今回が初めてなんですが欲しい時期もあっても見送っていました。
最新のApple Watch Series5は魅力的なのですが、最低価格でもSeries5の
40ミリサイズは43,800円(税別)〜
Series3の42ミリサイズのGPSモデルは22,800円(税別)と、21,000円の差額がありますね。
購入に至ったのはプライスが1番の理由と電話機能と通知機能。
シリーズの中で性能とコストパフォーマンスがバランスが一番良い事。
Apple Watch 5・4・3 価格
モデル | Apple Watch 5 | Apple Watch 4 | Apple Watch 3 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | 44mm | 40mm | 44mm | 40mm | 42mm | 38mm |
GPS | 45,800円 | 43,800円 | 48,800円 → 終了 | 45,800円→ 終了 | 34,800円 → 22,800円 | 31,800円 → 19,800円 |
GPS + Cellularモデル | 56,800円 | 53,800円 | 59,800円→ 終了 | 56,800円→ 終了 | 45,800円 → 33,800円 | 42,800円 → 30,800円 |
Apple Watchのスペック比較
Apple Watch 5 | Apple Watch 4 | Apple Watch 3 | |
デザイン | ディスプレイが角丸に | ディスプレイの角がある | |
ケースサイズ | 40mm、44mm | 38mm、42mm | |
チップ | S5(64bitデュアルコア) | S4(64bitデュアルコア) | S3(32bitデュアルコア) |
ワイヤレスチップ | W3 | W2 | |
ストレージ容量 | 32GB | 16GB | 8GB(セルラーモデル16GB) |
常時表示機能 | 常時表示に対応 | – | |
デジタルクラウン | 触覚的なクリック感に対応 | デジタルクラウン | |
心拍センサー | 第2世代光学式心拍センサー | 光学式心拍センサー | |
電気心拍センサー | 対応(日本は使用できない) | – | |
転倒検出 | 対応 | – | |
Bluetooth | 5.0 | 4.2 | |
位置情報 | GPS、コンパス | GPS | |
端末の厚み | 10.7mm | 11.4mm | |
ケースの素材 | アルミ、ステンレス、チタニウム、セラミック | アルミ、ステンレス | アルミ、ステンレス |
バッテリー | 最大18時間 |
Apple Watch Series 画面スペック比較
モデル | Apple Watch Series 5/4 | Apple Watch Series 3 | ||
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チップ | 44mm (44 x 38 x 10.7) | 40mm (40 x 34 x 10.7) | 42mm (42.5 x 36.4 x 11.4) | 38mm (38.6 x 33.3 x 11.4) |
ディスプレイ | 368 x 448ピクセル 977平方ミリメートルの表示領域 | 324 x 394ピクセル 759平方ミリメートルの表示領域 | 312 x 390ピクセル 740平方ミリメートルの表示領域 | 272 x 340ピクセル 563平方ミリメートルの表示領域 |
ディスプレイ | 感圧タッチ対応 LTPO OLED Retinaディスプレイ 1,000ニトの輝度 | 感圧タッチ対応 OLED Retinaディスプレイ 1,000ニトの輝度 | ||
重量 | 36.7 g | 30.1 g | 34.9 g | 26.7 g |
Apple Watch 5 と Apple Watch 3の比較
- ケースデザインが大幅に刷新されて薄い
- 画面サイズが38/42mm → 40/44mm
- Apple Watch 5は画面常時表示機能に対応
- プロセッサがS3チップ → S5チップに性能アップ
- ストレージ容量が8GB → 32GB
- 光学式心拍センサーが第1世代 → 第2世代
- Apple Watch 5は電気心拍センサーを搭載
- ワイヤレスチップがW2 → W3センサーの精度が向上
- Apple Watch 5はコンパスに対応
- Apple Watch 3はアルミ、5はステンレス、チタニウム、セラミックのケースから選べる
- 端末価格が19,800円〜
Apple Watch Series 5の常時表示機能は必要は無い
Apple Watch 3・4では画面が消えてしまうので時間を確認したい時はApple Watchを
顔に向けるか、手首の傾きや画面をタップして文字盤を表示させる必要がありました。
Apple Watch Series 5の常時表示機能があり常に画面が見えている状態になっています。
よく考えると時計を常時見ていないし時間が気になったときに見る。
そしてバッテリーの事考えれば常時表示機能はついていなくても問題ないですね。
ワイヤレスイヤホンで更に便利になる【電話応対が楽に】
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Apple Watch 3を使用してみてのまとめ
iPhone 11 ProとApple Watch 3が接続されていて更にJABRA Elite 65tと繋ぎ
携帯を見る事なく電話を取る事ができます。
ポケットに入ったiPhoneを見なくてもApple Watch 3の画面で相手の電話番号が表示されます。お客様や友人の電話を取るまでの時間が短縮されました。
仕事で使っていても大体二日間くらい充電がもってるのも特徴です。
Apple Watch 3からiPhoneを鳴らす事もできて行方不明になったときにも探す事も可能になりますし、ラインやメッセージも簡単な返信とスタンプも返す事も可能になっています。
残念ながらGPSモデルのApple Watch 3からは電話できません。発信はiPhoneからになります。
値段と機能からして全体的にコストパフォーマンスは良いので買いになりました。お財布にも優しいですしね!
参考になれば嬉しいです。